2011年12月24日

パズル解き大会・例題06・Slide Coin

例題06 Slide Coin(FtoZ,PtoZ).png

(画像をクリックすると拡大表示されます)

 コインを移動させる問題も定番パズルの一つ、パズル懇話会では1995年にNOB(故、芦ヶ原伸之)氏が「ペンタコインパズル」を提案、またその10年後の2005年には Iwahiro氏が「すべてのコインを最低1回は移動させること(NOB氏の「ペンタコイン」では動かさないコインがあってもよかった)」というルールを提案し(MINEも含めた何人かでルールを詰め、問題範囲を広げ)て、再び膨大な量の問題が会員によって検討されました。

 冒頭に掲げた問題はそれらの流れを汲むモノですが「移動後のカタチの向きを限定(1995,2005年の問題とも移動後のカタチの向きにはこだわらなかった)」という、ちょっとアレンジを加えたルールになっています。(動かさないコインはあってもよい)

 このような手順を問う問題は、答えの正誤判定に時間がかかるためパズル解き大会向きではないけれど、コインという身近な素材でたっぷり愉(苦)しめるので「パズルを持ち寄って遊ぼう」のようなパズル遊びの時間にトライしてもらうのがよいかも知れません。

 上の2問は比較的易しめな方で、いわば入門問題。(もっと難しい問題のストックがたくさんあります) ここで出題文では明かさなかった最少手数を書いてしまうとどちらも5手(手順的にはユニーク解ではない)、また「FtoZ」の方には大きく2通りの全く異なる5手解が存在します。(あ、いや、もしも4手解が見つかったらぜひとも報告してください)

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 早いもので、パズる会当日まであと2週間、だからというわけではありませんが、公式サイト上での「例題」は(一応)この問題をラストにしようかと思います。
 もしも「もっと例題を」という方は こちらの全29問(本当は30問だったはずなのが1問非表示に) をどうぞご覧ください。この29問は4人のパズル懇話会会員がつくった問題、しかもそのうちの3人は今度のパズル解き大会にも問題提供しています。

 当日本番には、図形(平面、立体)・計算・論理・ヒラメキ・メカニカル・クイズ系などなど(大半バリバリの本格パズル、でも、なかには運まかせ問題や失笑・苦笑ねらいのモノも)、選りすぐりの問題を用意していますのでどうぞお楽しみに。

 ああそれと。下は架空のコインというかメダルですが、こんな実物でコインパズルを遊べたらいいなぁ… 今回は(時間と予算の面で、つくるのは)無理ですけど。

パズる会2012メダル.png


 (MINE
 
posted by puzkai2012 at 12:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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